季節の移り変わりを愛しむ心は、茶の湯との触れ合いと冬の長い国に住んでひたすら春を待ちわびた記憶から強められたのかもしれません。四季のある国に生まれ、その豊かな自然の恵を享受して生きている幸運を思います。たくさんの贈りものを携えて、音もなく訪れる季節の表情を月々のオーナメントや自然の織りなす彩り、そして短い文章とで綴っていきたいと思います。
季節の彩(2010年)
Rurikon