2015年夏(6月〜8月) |
父の十三回忌(6月28日)
あれから12年の歳月が巡りました。一昔を越えて、参列して下さる方々の 顔ぶれもずいぶんと変わり、この間に彼岸に渡られた方も何人かいらっ しゃいます。冠婚葬祭は、そうした時の流れが如実に目に見える行事だと 最近とみに思うのは、自分がそれだけ年を重ねたということなのでしょう。 Noahのように、新たに加わる人が歓迎される所以ですね。 東京霊園のトトチャマのお墓参り Noahの曾祖父と同じ霊園に眠るの父のお墓を訪ね、 念入りにお掃除をしてから、帰国のご挨拶をしました。
大いいちゃまの法要
お参り
お斎 (うかい竹亭)
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そ の日の朝いちばん、玄関のチャイムが鳴りました「こんなに早くなに?」と思いながら玄関に出た私に「お届けものです」と大きなバラの花束が手渡されまし た。10日早い 誕生祝いを家族で祝ってくれることは聞いていましたけれど、このような形で幕開けとは予想外、うれしさがこみ上げて、言葉になりませんでした。朝食が済む やいなや。全員が忙しげに働き始め、出たり入ったり、お昼には品々の料理やNoahが飾り付けたという手作りのケーキが並びました。プレセントカードが次 々に。全員からの記念の品は。私の一番うれしいもの、ピンクの石の入ったペンダント、最後はNoahがキーボードでHappy Birthday to you を弾いてくれました。私に気付かれないように、スターバックスで練習してきたとのことです。心もばら色に彩られた一日でした。 |
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ボストンでの日々 二度目の誕生日(7月15日) 日本で少し早目の盛大な誕生祝の後に、ボストンへやって来ました のに当日再び大ご馳走の誕生パーティが用意されて驚きました。 ノアが「この部屋に入らないで」という時は、必ず何かよいことが あります。ピインクの花にピンクの飲み物、ピンク色の食卓が用意 され、二度目の誕生日もおいしく、楽しく、幸せな思いに浸りました。 ![]() |
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6 月、7月、8月の花たち
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