初釜本懐石 |
@招待客が席に着いた頃を見計らって
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膳飯椀(ご飯が手前に少しだけ入れてあります) 手前右 汁椀 汁の実:さいころ豆腐と春芹 お向こう、盃 |
いかそうめん湯通し、きゅうりせん切り、
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椀盛結び三つ葉、生麩花、柚子 |
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右回り:セレベス、くわい、しいたけ含め煮、雪の羽衣茸、
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手前から:たらの芽の唐揚げ、とこぶし
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6種の茸の下ろし合え |
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来客に好みの盃を取っていただき、亭主がひとりずつに注いで廻ります。 |
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I三度目の飯器を出す。
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海のもの:河豚蒲鉾
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湯桶にはおこげ煎餅をくだいて塩をし、湯を注いで
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香のもの
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(懐石後の濃茶用のお菓子です) |
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撮影:謙治郎
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